日国友の会

かいわ【諧和】

読者カード 用例 2025年08月06日 公開

2021年12月14日 古書人さん投稿

用例:音調の上に於ては平は寧ろ正にして仄は寧ろ變なるが故に、仄字を多くするは音節の諧和(カイワ)を妨ぐるに至る事有り、〔文學 少年詩話〕
『少年世界(第壱巻 第九号)』 1895年 寧齊主人
語釈:〔名〕(2)音楽の調子などが、よくととのっていて美しいこと。音などが、リズミカルであること。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:2の例と思われます。第2版では、島崎藤村『落梅集』(1901)の例が添えられていますが、さらに、6年さかのぼります。

著書・作品名:少年世界(第壱巻 第九号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年

著者・作者:寧齊主人

掲載ページなど:883ページ下段2行目

発行元:博文館