すいじゅんき【水準器】
読者カード 用例 2023年02月10日 公開
| 用例: | 又始めて望遠鏡を使用し、今日一般に用ゐる樣に視野中に細い十字線を張つて、精密に狙ひを附ける樣にした。又、水準器も附し、顯微鏡や時計をも利用したといふ事である。 |
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| 『地球物理学』 1915年2月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕水平線、または水平面を求めるための測定器。やや湾曲したガラス管にエーテル、またはアルコールを封入してわずかの気泡を残しておき、管が水平になった時、その気泡が中央に来るようにしたもの。水平器。 |
コメント:第二版に載っている辞書類(1881)以外の文例(1927)よりもさかのぼるので。
編集部:第2版では、『五国対照兵語字書』(1881)の例が早く、文章例としては、梶井基次郎『冬の日』(1927)の例よりも、12年さかのぼります。
著書・作品名:地球物理学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1915年2月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:26ページ本文10行目〔寺田寅彦『地球物理学』、大正四年二月十五日發行(国立国会図書館デジタルコレクション)〕
発行元:文會堂書店
