日国友の会

おがるかや【雄刈萱】

読者カード 用例 2025年07月12日 公開

2021年12月08日 古書人さん投稿

用例:ワレモカウ ヲカルカヤ
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕イネ科の多年草。本州、四国、九州の丘陵地の草原や土手などに生える。全体に香気があり、稈(かん)は叢生(そうせい)して、高さ六〇~一〇〇センチメートルになる。葉は線形で長さ一五~四〇センチメートルで先は次第にとがり、基部はながいさやとなる。夏から秋にかけて赤紫色、または緑色の花序をまばらにつける。いぬがるかや。すずめかるかや。かるかや。あきわれもこう。学名はCymbopogon tortilis vargoeringgii 《季・秋》

コメント:遡ります

編集部:2014年3月29日付けで、nanyakayaさんに、『泰西本草名疏・上』(1829)の例をご紹介いただいていますが、さらに、20年さかのぼります。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:47ページ下段後ろから7行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会