日国友の会

おとこよもぎ【男艾】

読者カード 用例 2025年07月11日 公開

2021年12月03日 古書人さん投稿

用例:ヲトコヨモキ 牡蒿 齊頭蒿
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕キク科の多年草。各地の日当りのよい山野に生える。茎は高さ五〇~一〇〇センチメートルになり、上部で枝分かれする。葉は互生し、長さ四~八センチメートルの狭倒卵形状で、葉先が幅広く、浅い不規則な切れ込みがある。上方につく葉は線形。秋、枝の先端部に淡黄色の小さい頭花が円錐状に集まって咲く。煎汁は皮膚病に薬効があるという。いわよむぎ。漢名、牡蒿。学名はArtemisia japonica 《季・春》

コメント:遡ります

編集部:2014年3月29日付けで、nanyakayaさんに、『泰西本草名疏・上』(1829)の例をご紹介いただいていますが、さちらに、20年さかのぼります。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:46ページ上段3行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会