日国友の会

いしゅ【異種】

読者カード 用例 2025年07月10日 公開

2021年12月01日 古書人さん投稿

用例:其長十丈計の威神錦の帷をかゝげさせ瑪瑙の床几に座し給へば、異種(イシュ)異類(いるゐ)の大龍小龍、左右に二行に列座す。〔巻一〕
『前太平記圖繪』 1803年 秋里籬嶋
語釈:〔名〕種類がちがっていること。異なった種類、種族。かわりだね。←→同種。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『和蘭字彙』(1855-58)の例が早いのですが、さらに、55年さかのぼることになります。

著書・作品名:前太平記圖繪

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1803年

著者・作者:秋里籬嶋

掲載ページなど:15ページ7行目(「日本歴史圖繪 第六輯」、1920-21)

発行元:國民圖書(大正11年版)