くじらじらみ【鯨虱】
読者カード 用例 2025年07月07日 公開
| 用例: | こゝの國の、古へよりとなへたる、名をバしるさで、鯨蝨(クジラシラミ)と、やうに異名を載せたるは、外の國の書にのみ、かゝづらひて、さるにはあらでも、〔動植門・われからの事〕 |
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| 『風俗畫報(第六号)』 1889年 あしの屋秋風 | |
| 語釈: | 〔名〕端肺目クジラジラミ科の甲殻類の総称。クジラ類の体表に寄生する。体長一センチメートル内外で、体は背腹に著しく扁圧される。後方の脚が太くて短く、末節が鉤爪(かぎづめ)状となっている。体色は白・乳白・淡黄・赤褐・黒褐色などあり、ホソクジラジラミ、マルクジラジラミ、ヒメクジラジラミなどの種類がある。 |
コメント:遡ります
編集部:2020年8月25日付けで、古書人さんに、秋山蓮三『内外普通脊椎動物誌』(1935)の例をご紹介いただいていますが、さらに、46年さかのぼります。
著書・作品名:風俗畫報(第六号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1889年
著者・作者:あしの屋秋風
掲載ページなど:19ページ下段後ろから3行目
発行元:東陽堂
