日国友の会

がくい【学位】

読者カード 用例 2025年07月07日 公開

2021年11月29日 古書人さん投稿

用例:既に蓄へありし知識も益す爰に發達して當夏期(なつき)の大試驗をも首尾能く終へ得業士(とくげふし)とて最初の学位(ガクヰ)を得たりける〔第四十九回〕
『政党余談春鶯囀(第三篇)』 1884年 関直彦(訳)
語釈:(2)(英 degree ドイツ Grade の訳語)学術上、一定の業績または能力を示した者に対し、一定の機関が審査した結果与える称号。旧制では、論文を提出し、文部大臣の認可によって大学の与える博士号。現在では、博士、修士、学士の三種がある。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、幸田露伴『露団々』(1889)の例が早いのですが、さらに、5年さかのぼります。

著書・作品名:政党余談春鶯囀(第三篇)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1884年

著者・作者:関直彦(訳)

掲載ページなど:182ページ1行目

発行元:坂上半七