日国友の会

へいきんじゅみょう【平均寿命】

読者カード 用例 2022年01月30日 公開

2021年11月26日 天逆大童さん投稿

用例:今本表に據るに既に四十に達したる日本人の平均壽命は二十五年四ケ月なり
『生命保險論』 1889年7月12日 藤澤利喜太郎
語釈:〔名〕ある地域の平均的な寿命。ふつう一国の平均寿命をいい、各年齢の死亡率の統計から割り出した零歳児の寿命を予想した数値。

コメント:『數學ニ用ヰル辭ノ英和對譯字書(1889.2.4)』より五ヶ月余り後ですが、取り敢えず、同一筆者の文例です。

編集部:文章例としては、2021年11月25日付けで、尽波満洲男さんにご紹介いただいている惣崎貞夫『生命保険提要』(1906)の例よりも、17年さかのぼることになります。

著書・作品名:生命保險論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年7月12日

著者・作者:藤澤利喜太郎

掲載ページなど:79頁7-9行目

発行元:文海堂