日国友の会

れんうんこう【連雲港】

読者カード 項目 2025年07月05日 公開

2021年11月23日 古書人さん投稿

用例:今次事變における我が陸戰隊の活躍は、ひとり上海戰に止らず靑島、芝罘、威海衛、厦門、連雲港(レンウンカウ)等支那沿岸要地の占領をはじめとし、〔事變の回顧と展望・制海制空の一年〕
『週報(第九十号)』 1938年 海軍省海軍軍事普及部
語釈:中国、江蘇省北東部の海州湾奥にある省直轄市。東海、灌雲、贛楡の3県を管轄する。面積は6451km2(うち市区は830km2)、市区人口は69万(2000)。〈略〉山東半島の南側の付け根にあり、文化的には斉魯文化の影響が強かったが、淮北(わいほく)が塩業や交通を基盤に独自の力をもつとともに、その中心都市となっていった。秦代に[月句]県(くけん)が設けられ、隋・唐以後は東海郡・海州の中心として発達した。南北中国を結ぶ通路にあたり、江南より海岸沿いに山東へ進出する門戸にある要衝であった。海運が発達してからは海港としても重視され,南北海運の中継地となり、また蘇北・淮北の生産物の積出港ともなった。〈以下略〉〔平凡社『世界大百科事典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:週報(第九十号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1938年

著者・作者:海軍省海軍軍事普及部

掲載ページなど:28ページ上段1行目

発行元:内閣印刷局