日国友の会

しぜんりん【自然林】

読者カード 用例 2025年07月01日 公開

2021年11月22日 古書人さん投稿

用例:而して其殖林は今や益々山の中腹に及びて、自然林を壓しつゝあるなり、〔第二編〕
『浅間山』 1910年 長野県小諸尋常高等小学校編纂
語釈:〔名〕「てんねんりん(天然林)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2008年5月28日付けで、末広鉄男さんに、『訪欧大飛行誌』(1926)の例をご紹介いただいていますが、16年さかのぼります。ちなみに、「天然林」の語釈は「天然に成立し、造林保育にほとんど人工が加わっていない森林。天然更新によって更新をはかった森林は、保育などに労力が加えられていても、こう呼ぶことが多い」となっています。

著書・作品名:浅間山

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1910年

著者・作者:長野県小諸尋常高等小学校編纂

掲載ページなど:26ページ6行目

発行元:田中書籍出版部(国書刊行会復刻版)