日国友の会

よびだしやっこ【呼出奴】

読者カード 項目 2025年08月05日 公開

2021年11月22日 古書人さん投稿

用例:其處で行司には吹流し、又呼出奴(ヨビダシヤッコ)には、口が大きくて丁度好いと、例の鯉幟が撰ばれて、〔小説 白旗よわいや〕
『少年世界(第壱巻 第九号)』 1895年 漣山人
語釈:〔名〕「よびだし(呼出)(4)」の古称。

コメント:見出語は「呼出奴」にすべきか

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「呼出(4)」の語釈は「相撲で、取り組む力士の名を呼び上げて土俵に上らせたり、土俵の整備や取組の進行、あるいはやぐら太鼓を打ったりする役。また、その者。前行司。呼出し奴」となっています。

著書・作品名:少年世界(第壱巻 第九号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年

著者・作者:漣山人

掲載ページなど:851ページ上段後ろから1行目

発行元:博文館