日国友の会

こたつきじ【炬燵記事】

読者カード 項目 2021年11月21日 公開

2021年11月21日 ぽんちさん投稿

用例:取材をせずに書く記事は「こたつ記事」と呼ばれる(中川、2017)。自宅のこたつに入りながらでも書くことができるところから、このように呼ばれる。こたつ記事を書くライターのことを「こたつライター」と呼ぶ。
『ニュースサイトに見る「新しい働き方」のリアル』 2018年6月15日 常見陽平
語釈:〔名〕みずから取材せずに、テレビや新聞などの記事をみて書いただけの記事。茶の間の炬燵に入りながらニュースなどを見てそのまま手軽にまとめてしまうことにたとえていう。

コメント:最近よく見かける言葉。石戸諭『ニュースの未来』(光文社新書、2021.8.30)にも「2000年代のインターネット空間のメディアは、言い方は悪いのですが「安かろう、悪かろう」の世界でした。〈略〉自分では取材もしないでテレビを見て書いただけの「こたつ記事」や、報道機関のニュースを寄せ集めただけのような記事、PVを集めるためだけに作られた犬や猫の写真が並びました」(168ページ10〜14行目)

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:ニュースサイトに見る「新しい働き方」のリアル

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):2018年6月15日

著者・作者:常見陽平

掲載ページなど:98-111ページ〔『一橋ビジネスレビュー』2018SUM〕

発行元:東洋経済新報社