ときわかえで【常盤楓】
読者カード 用例 2025年07月01日 公開
| 用例: | トキワカエテ ツタモミヂ シラキカエデ |
|---|---|
| 『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編 | |
| 語釈: | 〔名〕植物「いたやかえで(板屋楓)」の異名。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、『物品識名拾遺』(1825)の例が早いのですが、さらに、16年さかのぼります。ちなみに、「板屋楓」の語釈は「カエデ科の落葉高木。各地の山地に生える。高さ二〇メートル、直径一メートルに達する。若い枝は鮮褐色で軟毛がある。葉は長さ、幅ともに五~一〇センチメートルで、五~七に掌状に浅く裂け、秋には黄褐色となって散る。花は淡黄色で四、五月頃咲き、実は長さ一・五センチメートル、幅はその半分ぐらいの翼をもつ。材は建築、器具、車両などに用いられ、樹液からは砂糖を製造する。いたぎ。つたもみじ。ときわかえで。学名はAcer pictum」となっています。
著書・作品名:物品識名
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1809年
著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編
掲載ページなど:41ページ下段後ろから3行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)
発行元:名古屋市教育委員会
