日国友の会

せっしょくさよう【接触作用】

読者カード 用例 2022年01月24日 公開

2021年11月20日 天逆大童さん投稿

用例:之レニ密接セル糖分ハ單純ナル接觸作用ニ依リ分解セラルヽモノト斷定セザルヲ得ザルナリ
〔醗酵作用中糖分ハ酵母細胞ノ内部ニ於テ分解セラルヽ乎或ハ其外部ニ於テセラルヽ乎〕
『東京化學會誌 (第十四帙) 』 1893年 古在/J.Krieger [Chem.Cent.Blatt 1893,Bd.I.No.10.S.482.]
語釈:〔名〕触媒作用のこと。狭義には触媒作用のうち、反応物質が気体や液体で、その反応の触媒が固体の場合のように、均一相でないものをいう。

コメント:「桜井錠二・高松豊吉『稿本化学語彙』(1900)」より遡ります。

編集部:第2版の用例よりも7年さかのぼります。

著書・作品名:東京化學會誌 (第十四帙)

媒体形式:その他

刊行年(月日):1893年

著者・作者:古在/J.Krieger [Chem.Cent.Blatt 1893,Bd.I.No.10.S.482.]

掲載ページなど:47頁7-8行目

発行元:東京化學會