日国友の会

うけいり【受入・請煎(請入)】

読者カード 用例 2025年06月30日 公開

2021年11月20日 古書人さん投稿

用例:一請入とは鯛のみを細かにおろして。すり合てゆるめて。折敷にても。叉只板にても。美しく村もなく付候て。〔料理の事〕
『宗五大草紙』 1528年 下総入道宗五
語釈:〔名〕料理の一種。鯛などの身をすり身にして小梅ほどに丸め、熱湯でゆでて、たまりや、みそ仕立ての汁で煮たもの。うけいれ。みぞれの吸い物。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『石山本願寺日記‐証如上人日記』天文六年(1537)正月13日の例が早いのですが、さらに、9年さかのぼることになります。

著書・作品名:宗五大草紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1528年

著者・作者:下総入道宗五

掲載ページなど:597ページ上段後ろから5行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)

発行元:経済雑誌社