日国友の会

マラッカきょう【—峡】

読者カード 項目 2025年06月29日 公開

2021年11月17日 古書人さん投稿

用例:麻刺甲(マラッカ)峡ハ、麻刺甲、蘇門荅(スモタラ)ノ間ニアリ、〔亜細亜洲全誌・海峡〕
『兵要萬国地理小誌 一』 1876年 訳述人 近藤圭造
語釈:「マラッカかいきょう(─海峡)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2010年7月11日付けで、岡村増太郎編『新撰地誌 三』(1887)の例をご紹介いただいていますが、さらに、11年さかのぼります。ちなみに、「マラッカ海峡」の語釈は「マレー半島とスマトラ島との間にあり、南シナ海とインド洋のアンダマン海とを結ぶ海峡。東西交通の要路にあるため、近世以降西ヨーロッパ列強が海峡支配権を争った」となっています。

著書・作品名:兵要萬国地理小誌 一

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1876年

著者・作者:訳述人 近藤圭造

掲載ページなど:14丁後ろから2行目

発行元:出版人 阪上半七