きしょうぎ【気象儀】
読者カード 項目 2023年02月01日 公開
| 用例: | 次に高層觀測用の氣球は探測氣球(バロゾンド)と稱する小形のもので此れに氣象儀を吊して自由に飛揚させる。 |
|---|---|
| 『高層氣象の硏究(I)』 1912年11月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕気象観測を行うための器械。 |
コメント:項目が載っていないようなので。初出(大正元年十一月、東洋學術雜誌)とあります。
編集部:第2版では、立項されませんでした。ただし、経緯儀のことであれば、気球を地上から観測する器械のことですが、例文の場合は気球に取り付けているわけで、自記気象儀とも称されるようですね。
著書・作品名:高層氣象の硏究(I)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1912年11月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:寺田寅彦全集第八巻 一九五〇年一二月五日 第一刷発行 一九八六年三月五日 第二刷99ページ本文11行目
発行元:岩波書店
