がべいにきす【画餅に帰す】
読者カード 用例 2025年06月13日 公開
| 用例: | されば曾て相誓ひしことも、畫餅(グワベイ)に歸せしのみか、八郎は却て結城々に兵を動かせしを詰責するほどなりしかども、〔史傳・結城藩の亂〕 |
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| 『太陽(第貳巻第参号)』 1896年 田邊太一 | |
| 語釈: | (絵にかいた餠は食べられないところから)考えや計画などが失敗に終わって、すっかりだめになる。むだぼねおりになる。 |
コメント:「画餅に帰す」の初事例です
編集部:「画餅に属す」ではなく、「画餅に帰す」の例としては、森田草平『煤煙』(1909)の例よりも、13年さかのぼります。
著書・作品名:太陽(第貳巻第参号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年
著者・作者:田邊太一
掲載ページなど:728ページ下段9行目
発行元:博文館
