日国友の会

かぜをきる【風を切る】

読者カード 用例 2025年06月25日 公開

2021年11月14日 古書人さん投稿

用例:狙ひ外さず美事一人の胸部を貫き他の一人が風(カゼ)を切(キッ)て振下す刀をヒラリと外し、〔征淸畫談・太平山の大激戰〕
『少年世界(第壱巻 第八号)』 1895年 園部紫矯
語釈:(2)速く、するどく動く。勢いよく進んだり、また回ったりする。「肩で風を切って歩く」

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、池辺義象『仏国風俗問答』(1901)の例が早いのですが、さらに、6年さかのぼります。

著書・作品名:少年世界(第壱巻 第八号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年

著者・作者:園部紫矯

掲載ページなど:834ページ上段後ろから2行目

発行元:博文館