日国友の会

はくさんぼく【白山木】

読者カード 用例 2025年06月11日 公開

2021年11月11日 古書人さん投稿

用例:ハクサンボク 堅英樹 救荒本艸
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕スイカズラ科の常緑低木。本州の伊豆諸島、伊豆熱海、山口県と、九州から台湾にかけての山地や海岸に生え、庭木ともされる。高さ四~六メートル。葉は有柄で対生し、広卵形から広倒卵形の革質で光沢があり、縁に鈍鋸歯がある。春、枝先に上が平たい集散花序を出し、小白花を密につける。果実は秋に赤熟する。「はくさん」の名があるが白山には産しない。学名はViburnum japonicum

コメント:遡ります

編集部:2014年4月1日付けで、nanyakayaさんに、『泰西本草名疏・下』(1829)の例をご紹介いただいていますが、さらに、20年さかのぼります。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:33ページ下段後ろから2行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会