日国友の会

かちにじょうずる【勝に乗ずる】

読者カード 用例 2025年06月11日 公開

2021年11月11日 古書人さん投稿

用例:味方は退きに退きて負色にぞ見えたりける為方なく山背大兄王馬骨を寝殿に投入圍みをもれて膽駒山に入らせ給ひしかば敵勝に乗じて火をはなち斑鳩宮を燒たりけるが〔六・法隆寺〕
『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰
語釈:「かつ(勝)に乗(の)る」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。ちなみに「勝に乗る」の語釈は「(1)勝った勢いに乗ずる。勝ちに乗ずる。」となっています。

著書・作品名:和州旧跡幽考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1681年

著者・作者:林 宗甫撰

掲載ページなど:442ページ上段後ろから4行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)

発行元:続群書類従完成会