日国友の会

じか【耳下】

読者カード 用例 2025年06月11日 公開

2021年11月10日 古書人さん投稿

用例:又耳下ノ腺。腫起硬結スルコト既ニ二年。〔巻一〕
『遠西医方名物考補遺』 1834年 宇田川榛齋
語釈:〔名〕「じかせん(耳下腺)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、宮崎柳条『造化妙々奇談』(1879-80)の例が添えられていますが、さらに、46年さかのぼります。ちなみに、「耳下腺」の語釈は「耳の下前方にあって口腔(こうこう)に開口する最も大きい唾液腺(だえきせん)。第二臼歯の向かい側にわずかに隆起した耳下腺乳頭がみられる」となっています。

著書・作品名:遠西医方名物考補遺

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1834年

著者・作者:宇田川榛齋

掲載ページなど:17丁オ後ろから2行目。

発行元:青藜閣