日国友の会

はまごぼう【浜牛蒡】

読者カード 語釈 2025年06月06日 公開

2021年11月05日 古書人さん投稿

用例:ハマアサミ ハマゴボウ
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕植物「はまあざみ(浜薊)」の異名。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、方言項目となっていますね。ちなみに、「浜薊」の語釈は「キク科の多年草。本州の伊豆地方から四国、九州の太平洋岸の海岸の砂地に生える。高さ二〇~六〇センチメートル。ゴボウ状の長い直根がある。葉は肉質で光沢があり、長楕円状披針形で羽状に中・深裂し、裂片は卵円形でさらに欠刻があり先端は鋭いとげ状。秋、茎の上部に数個の小枝を分けて紅紫色の大きな頭状花をつける。根と葉は食べられる。はまごぼう。ごぼうあざみ。学名はCirsium maritimun」となっています。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:32ページ上段後ろから5行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会