日国友の会

のりあわせる【乗合】

読者カード 用例 2025年06月05日 公開

2021年11月05日 古書人さん投稿

用例:桑名の乗合船に。京の者と。江戸の者と乗合せて。京の者が申すには。何といふても。京に叶ふ所ハない。先づ日本の王様のござる所で。有難い事ばかりじゃ。〔巻二・京江戸自慢噺〕
『按古於當世』 1807年 尾張 南華房撰
語釈:〔自サ下一〕[文]のりあは・す〔自サ下二〕「のりあわす(乗合)」に同じ。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『航米日録』(1860)の例が早いのですが、さらに、53年さかのぼります。

著書・作品名:按古於當世

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1807年

著者・作者:尾張 南華房撰

掲載ページなど:133ページ5行目(古典文庫516、1989)

発行元:古典文庫