日国友の会

いとかけぼら【糸掛螺】

読者カード 用例 2025年06月02日 公開

2021年11月01日 古書人さん投稿

用例:イトカケガヒ イトカケボラ
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕「いとかけがい(糸掛貝)」の異名。〔語彙(1871-84)〕

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『語彙』(1871-84)が典拠として示されていますが、さらに、75年さかのぼります。ちなみに、「糸掛貝」の語釈は「イトカケガイ科に属する巻貝の総称。殻の表面の成長脈に沿って数本のひだがあり、糸をかけたように見える。多くは殻高数センチメートルで、白色または褐色。オオイトカケガイ、ネジガイ、ナガイトカケガイなど多くの種類がある」となっています。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:30ページ上段後ろから9行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会