日国友の会

そしきばいよう【組織培養】

読者カード 用例 2021年12月25日 公開

2021年10月30日 天逆大童さん投稿

用例:是レ液中ノ蛋白質ノ有無ハ其滲透壓ノ消長ニ殆關係セザルタメナリト、故ニ組織培養ニ際シ、其培養液ガ全ク液狀ニアル時モ又凝固セル後モ滲透壓ハ殆同一ナラザルベカラズ
〔生活組織體外培養試驗第一 鷄脾臟及鷄肉腫細胞發育ト滲透壓トノ關係〕
『癌 (第六年第一冊)』 1912年5月 速水猛、田中正治
語釈:〔名〕生物体の組織片をとりだして、適当な条件下で培養、増殖させること。生物学の諸分野や病理学などで、研究の手段として利用される。

コメント:遡ります。

編集部:2020年11月10日付けで、ubiAさんに、山羽儀兵『一般細胞學』(1933)の例をご紹介いただいていますが、さらに、21年さかのぼることになります。

著書・作品名:癌 (第六年第一冊)

媒体形式:その他

刊行年(月日):1912年5月

著者・作者:速水猛、田中正治

掲載ページなど:189頁5-7行目〔『癌 (第六年第一冊)』、1912〕

発行元:癌硏究會