日国友の会

いそまめ【礒豆】

読者カード 用例 2025年06月01日 公開

2021年10月29日 古書人さん投稿

用例:イソマメ ハナマタマメ
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕(1)植物「はまなたまめ(浜鉈豆)」の異名。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『和訓栞後編』(1887)の例が添えられていますが、さらに、78年さかのぼります。ちなみに、「浜鉈豆」の語釈は「マメ科のつる性多年草。本州の関東以西、四国、九州の暖地の海岸に生える。全形はナタマメに似ているが小さい。豆果は長さ六~九センチメートルで、含まれる種子は二~五個。いそまめ。学名はCanavalia lineata」となっています。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:29ページ上段5行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会