いわすぎ【岩杉】
読者カード 用例 2025年05月28日 公開
| 用例: | イワスギ トラノヲ濃州 |
|---|---|
| 『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編 | |
| 語釈: | 〔名〕植物「すぎらん(杉蘭)」の異名。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、松村任三『日本植物名彙』(1884)の例が添えられていますが、75年さかのぼります。ちなみに、「杉蘭」の語釈は「シダ植物ヒカゲノカズラ科の常緑多年草。各地の山林中の樹上や岩上にまれに生える。茎は高さ一〇~三〇センチメートルで、数回叉状に分枝する。葉は長さ一~二センチメートルの線形または線状披針形で茎に密生し、植物体はスギの枝に似る。胞子嚢は小枝の上部の葉腋に付く。いわすぎ。学名はLycopodium cryptomerinum」となっています。
著書・作品名:物品識名
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1809年
著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編
掲載ページなど:27ページ下段1行目
発行元:名古屋市教育委員会
