日国友の会

アサヒ

読者カード 項目 2025年06月18日 公開

2021年10月19日 古書人さん投稿

用例:本通にエビス、ストックの額板あれば、横町にアサヒ、ダイコクの見出あり、〔科學・ビールの芳香と苦味は何に起因するや〕
『少年世界(第壱巻 第八号)』 1895年 市村 塘
語釈:ビール会社「アサヒビール」の銘柄。1949年(昭和24)の過度経済力集中排除法による大日本麦酒 (ビール) の2社分割の際に朝日麦酒として設立されたが、その母体は、1889年(明治22)に設立された、大阪麦酒で、アサヒの商標をもっていた。朝日麦酒は1951年に「バヤリースオレンジ」、1958年に日本初の缶入りビール、1969年にも初のビールギフト券などの新商品・新企画を次々に出し、積極的に事業展開をしたにもかかわらず、ビール業界でのシェアが分割時の35%から低下を続け、1980年には10%にまで下がった。住友銀行(現三井住友銀行)から村井勉 (つとむ) (1918―2008)を社長に迎えて1985年にCI(コーポレート・アイデンティティ)導入を宣言し、1987年発売の「アサヒスーパードライ」が大ヒットして、シェアも25%に上昇、業界第2位の地位を揺るぎないものとし、1989年(平成1)に社名もカタカナのアサヒビールとした。〈以下略〉〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge"アサヒビール(株)"〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:少年世界(第壱巻 第八号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年

著者・作者:市村 塘

掲載ページなど:780ページ下段2行目

発行元:博文館