さいみゃく【細脈】
読者カード 語釈 2023年01月16日 公開
| 用例: | 空洞の周圍を暖める熱は、地殼の內部から數多の細脈を通つて來る過熱された水蒸氣、又は熱湯に依るものと考へられる。 |
|---|---|
| 『熱海間歇泉に就て 附大湯の變動』 1905年11月 本多光太郎、寺田寅彦 | |
| 語釈: | 細いすじ(状のもの)。 |
コメント:この語釈では載っていないようなので。初出(明治三十八年十一月、地學雜誌)とあります。
編集部:第2版では、「(3)こまかい葉脈」というブランチはありますが、この例は葉脈に限定されない「細い筋」という意味で、語釈を工夫するか、別途ブランチを立てるか検討すべきところです。
著書・作品名:熱海間歇泉に就て 附大湯の變動
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1905年11月
著者・作者:本多光太郎、寺田寅彦
掲載ページなど:23ページ本文12行目〔『寺田寅彦全集第八巻』、一九五〇年一二月五日 第一刷発行 一九八六年三月五日 第二刷発行〕
発行元:岩波書店
