日国友の会

きんしゅ【焮腫】

読者カード 用例 2025年05月21日 公開

2021年10月16日 古書人さん投稿

用例:葉ノ絞汁ヲ服スレハ口舌喉。胃焮腫ス。〔巻一〕
『遠西医方名物考補遺』 1834年 宇田川榛齋
語釈:〔名〕熱を帯びたはれもの。

コメント:和文例がないので

編集部:第2版では、『艸山集』(1674)、『医案類語』(1774)の例が添えられていますが、いずれも「はれたもの」の意味の例となっていますが、この例によってサ変として「熱を帯びはれること」という意味でも用いられることがわかりますね。語釈を工夫すべきでしょう。

著書・作品名:遠西医方名物考補遺

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1834年

著者・作者:宇田川榛齋

掲載ページなど:10丁オ2行目

発行元:青藜閣