日国友の会

えんさん【塩酸】

読者カード 用例 2025年05月18日 公開

2021年10月15日 古書人さん投稿

用例:塩酸。燐酸。硫酸。炭酸ヲ含メル〔巻一〕
『遠西医方名物考補遺』 1834年 宇田川榛齋
語釈:〔名〕塩化水素の水溶液。一価の強酸。発煙性で刺激臭のある無色の液体。金、銀、バナジン族、白金族以外のほとんどの金属元素を溶解して水素を発生する。また金属酸化物に作用して塩化物を作る。塩化物、染料、医薬品、アミノ酸調味料の製造原料などに広く用いられる。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『舎密開宗』(1837-47)の例が早いのですが、さらに、14年さかのぼります。

著書・作品名:遠西医方名物考補遺

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1834年

著者・作者:宇田川榛齋

掲載ページなど:6丁ウ後ろから1行目

発行元:青藜閣