日国友の会

こうこう【孔口】

読者カード 用例 2023年01月13日 公開

2021年10月14日 ubiAさん投稿

用例:昔は普通の間歇泉のやうに眞上に噴出して居つたのを、危險だと云ふので後に孔口の上に岩組を作り、
『熱海間歇泉に就て 附大湯の變動』 1905年11月 本多光太郎、寺田寅彦
語釈:〔名〕管、容器、煙突などのつきぬけた穴のくち。

コメント:第二版の用例(1925)よりさかのぼります。初出(明治三十八年十一月、地學雜誌)とあります。

編集部:第2版では、細井和喜蔵『女工哀史』(1925)の例が添えられていますが、さらに、20年さかのぼることになります。

著書・作品名:熱海間歇泉に就て 附大湯の變動

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1905年11月

著者・作者:本多光太郎、寺田寅彦

掲載ページなど:4ページ本文14行目〔『寺田寅彦全集第八巻』、一九五〇年一二月五日 第一刷発行 一九八六年三月五日 第二刷発行〕

発行元:岩波書店