日国友の会

きしょう【記象】

読者カード 項目 2023年01月13日 公開

2021年10月12日 ubiAさん投稿

用例:第一圖はこの一度の噴出を自記裝置によつて畫かした記象の一つであつて、實線は湯の噴出を表はし、
『熱海間歇泉に就て 附大湯の變動』 1905年11月 本多光太郎、寺田寅彦
語釈:〔名〕現象を記録するこ。また、記録したもの。

コメント:項目が載っていないようなので。初出(明治三十八年十一月、地學雜誌)とあります。

編集部:もう少し用例を集めてみたいところですね。第2版では「地震記象」という形で立項されていますが、「記象」は諸橋『大漢和辞典』にも見当たらず、とりあえず、用法は限られているように見受けられます。

著書・作品名:熱海間歇泉に就て 附大湯の變動

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1905年11月

著者・作者:本多光太郎、寺田寅彦

掲載ページなど:寺田寅彦全集第八巻 一九五〇年一二月五日 第一刷発行 一九八六年三月五日 第二刷発行9ページ本文2行目

発行元:岩波書店