ロンドけいしき【ー形式】
読者カード 用例 2023年01月09日 公開
| 用例: | おしまひにはソナタ形式だとかロンド形式だとかいふやうに色々な形式も出來るかも知れない。 |
|---|---|
| 『日本文學の諸斷片 V』 1924年3月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕「ロンド(2)」に同じ。 |
コメント:投稿例(1927)よりもさかのぼります。初出(大正十三年三月、澁柿)とあります。
編集部:2009年1月5日付けで、末広鉄男さんに、『日本家庭大百科事彙第一巻』(1927)の例をご紹介いただいていますが、さらに、3年さかのぼることになります。ちなみに、「ロンド(2)」の語釈は「楽曲形式の一つ。主題が異なった楽想の挿入部をはさんで、少なくとも三度繰り返される。歌や舞曲から発達して器楽の重要な形式となり、ソナタや交響曲、協奏曲の終楽章などにしばしば用いられる。回旋曲。輪舞曲。ロンド形式」となっています。
著書・作品名:日本文學の諸斷片 V
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1924年3月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:532ページ本文12行目〔『寺田寅彦全集第十八巻』、一九五一年一〇月五日 第一刷発行 一九八七年一月九日 第二刷発行〕
発行元:岩波書店
