日国友の会

デカン

読者カード 項目 2025年05月13日 公開

2021年10月06日 古書人さん投稿

用例:徳干(デーカン)、亞刺伯、土耳其東部等數處アリ、〔亜細亜洲全誌・山原〕
『兵要萬国地理小誌 一』 1876年 訳述人 近藤圭造
語釈:(Deccan)「デカンこうげん(─高原)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2017年9月23日付けで、四屋純三郎訳『百科全書 亜細亜及東印度地誌』(1879)の例をご紹介いただいていますが、さらに、3年さかのぼります。ちなみに、「デカン高原」の語釈は「(デカンはDeccan)インドの半島部を形成する広大な卓状の台地。北西部は玄武岩の風化した肥沃な土壌で、世界的な綿花の産地。石炭・鉄・マンガンなどの地下資源に富む」となっています。

著書・作品名:兵要萬国地理小誌 一

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1876年

著者・作者:訳述人 近藤圭造

掲載ページなど:11丁ウ4行目

発行元:出版人 阪上半七