日国友の会

ちょうえきまく【澄液膜】

読者カード 項目 2025年05月12日 公開

2021年10月04日 古書人さん投稿

用例:又貌禮篤病患者ノ失苟児陪苦ニ類スル發症ヲ呈シ澄液膜ノ炎症ヲ到スカ如キハ初腎臓ニ疾患アリテ〔栄養疾患篇〕
『病理各論 巻四』 1881年 著述兼出版人 三宅 秀
語釈:〔名〕「しょうまく(漿膜)(1)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:明治中期ごろまで一時期使われることがあったようですね。ちなみに、「漿膜(1)」の語釈は「脊椎動物の羊膜類(哺乳類・鳥類・爬虫類)の胎児器官をつくっている胚膜(はいまく)の一つ。発生の途中、胚から生じ、胚の最外層をおおうに至る」となっています。

著書・作品名:病理各論 巻四

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1881年

著者・作者:著述兼出版人 三宅 秀

掲載ページなど:400ページ6行目

発行元:著述兼出版人 三宅 秀