日国友の会

てんちょうかく【天頂角】

読者カード 項目 2023年01月08日 公開

2021年10月04日 ubiAさん投稿

用例:これは太陽の天頂角の變化を注意すれば年の變化は分る譯ではあるが、
『座談〔談話〕』 1923年1月 寺田寅彦
語釈:〔名〕天頂2から任意の天体までの角距離。高度の余角。天頂角。(cf.デジタル大辞泉「天頂距離」)

コメント:項目が載っていないようなので。デジタル大辞泉「天頂角」には、「⇒天頂距離」とあります。初出(大正十二年一月、ホトトギス)とあります。

編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「天頂2」の語釈は「地球上の任意の観測点における鉛直線が上方で天球と交わる点。天頂点。←→天底」となっており、大辞泉の「天頂2」と同じ解釈になっています。

著書・作品名:座談〔談話〕

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1923年1月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:寺田寅彦全集第十八巻 一九五一年一〇月五日 第一刷発行 一九八七年一月九日 第二刷発行655ページ本文1行目

発行元:岩波書店