にんじょうみ【人情味】
読者カード 用例 2023年01月08日 公開
| 用例: | 先生の句に現はれた自然には人情味が溢れ切つて居る、 |
|---|---|
| 『夏目先生の自然觀〔談話〕』 1922年12月9日 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕人間らしいやさしさ、思いやりなどのあたたかい心。人情のあじわい。情味。 |
コメント:第二版の用例(1924〜25)よりさかのぼります。初出(大正十一年十二月、東京朝日新聞)とあります。寺田寅彦全集第十六巻 一九九八年三月一九日発行では、初出(大正十一年十二月九日、東京朝日新聞)とあります。
編集部:第2版では、長与善郎『竹沢先生と云ふ人』(1924-25)の例が早いのですが、さらに、3年ほどさかのぼることになります。
著書・作品名:夏目先生の自然觀〔談話〕
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1922年12月9日
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:649ページ本文3行目〔『寺田寅彦全集第十八巻』、一九五一年一〇月五日 第一刷発行 一九八七年一月九日 第二刷発行〕
発行元:岩波書店
