日国友の会

きんちょうみ【緊張味】

読者カード 用例 2023年01月08日 公開

2021年10月04日 ubiAさん投稿

用例:冷靜な科學者の態度を取る時に異樣な緊張味を覺えると同じ樣に、
『私のは晝寢文學です〔談話〕』 1921年10月27日 寺田寅彦
語釈:〔名〕(「み」は接尾語)緊張している状態。また、緊張している程度。

コメント:第二版の用例(1926)よりさかのぼります。初出(大正十年十月二十七日、讀売新聞)とあります。

編集部:第2版では、生方敏郎『明治大正見聞史』(1926)の例が早いのですが、さらに、5年さかのぼることになります。

著書・作品名:私のは晝寢文學です〔談話〕

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1921年10月27日

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:741ページ本文12行目〔『寺田寅彦全集第十八巻』、一九五一年一〇月五日 第一刷発行 一九八七年一月九日 第二刷発行〕

発行元:岩波書店