日国友の会

やすげしゅく【安下宿】

読者カード 用例 2021年11月11日 公開

2021年10月02日 とねさん投稿

用例:これも今初めてでは無く、安下宿 (ヤスゲシュク) の平生 (ふだん) ではあるが、
『夏のむし』 1897年5月10日 大橋乙羽
語釈:〔名〕値段の安い下宿。設備の良くない安っぽい下宿。

コメント:少し遡ります。

編集部:第2版では、夏目漱石『坊っちゃん』(1906)の例が早いのですが、さらに、9年さかのぼることになります。

著書・作品名:夏のむし

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1897年5月10日

著者・作者:大橋乙羽

掲載ページなど:19ページ〔『文芸倶楽部』第3巻第7編〕

発行元:博文館