日国友の会

あとめそうぞく【跡目相続】

読者カード 用例 2025年05月07日 公開

2021年09月30日 古書人さん投稿

用例:三代目久之丞(後久次郎ト改)無一子、依之、他人を養子として跡目相續ス。〔家傳記謂之事〕
『熊谷家傳記 一ノ巻』 1771年 熊谷直遐(原編)
語釈:〔名〕(2)近世、先代の死後、その跡式を引き継ぐこと。当主の隠居による家督相続とは法制上は区別されていたが、実際は混用された。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、三遊亭円朝『真景累ケ淵』(1888)の例が早いのですが、さらに、117年さかのぼります。

著書・作品名:熊谷家傳記 一ノ巻

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1771年

著者・作者:熊谷直遐(原編)

掲載ページなど:1ページ本文3行目〔伊那史料叢書刊行會(編)、1933〕

発行元:山村書院