日国友の会

こくせんや【国姓爺】

読者カード 用例 2025年05月06日 公開

2021年09月27日 古書人さん投稿

用例:國姓爺(コクセンヤ)又此島ヲ開テ居城トス、〔巻二〕
『増補華夷通商考』 1708年 西川求林齋
語釈:「ていせいこう(鄭成功)」の別名。

コメント:解釈1の初事例です

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。ちなみに、「鄭成功」の語釈は「中国、明末の遺臣。国姓爺(こくせんや)の名で知られる。日本の平戸で鄭芝龍と田川七左衛門の娘との間に生まれた。七歳で渡明。明滅亡後、抗清・明室復興のため大陸反攻を繰り返した。また、南海貿易にも従事した。近松門左衛門の「国性爺合戦」などで知られる。(一六二四~六二)」となっています。

著書・作品名:増補華夷通商考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1708年

著者・作者:西川求林齋

掲載ページなど:300ページ2行目 (「日本経済大典」(復刻版第4巻)、1966)

発行元:薗田総合企画