日国友の会

まん【満】

読者カード 語釈 2025年05月06日 公開

2021年09月26日 古書人さん投稿

用例:日滿支を通ずる軍需工業と、それに關聯する時局産業の生産力を擴充するためにも亦、多額の資金を必要とする。〔經濟戰の備へ〕
『週報(第九十号)』 1938年7月6日 企畫院
語釈:「まんしゅう(満州)【一】」の略。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この用法への言及がありませんね。ちなみに、「満州【一】」の語釈は「中国の東北地方の旧通称。清初、中国を支配した満州族が旧族称女真を廃して用い、その居住地域をもさしたもの。清朝の勢力の拡大につれて山海関以北をさし、中華民国の時代には奉天・吉林・黒龍江の東三省の総称として用いられ、満州国建国後はその全領域の呼称として用いられた」となっています。

著書・作品名:週報(第九十号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1938年7月6日

著者・作者:企畫院

掲載ページなど:9ページ7行目

発行元:内閣印刷局