じょうはつけい【蒸発計】
読者カード 用例 2022年12月31日 公開
| 用例: | 百葉箱にお賽錢が上がり、蒸發計が便器と誤らるゝが如きがそれである。 |
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| 『岡田博士の「測候瑣談」』 1933年4月16日 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕水の蒸発量をはかる気象観測器具。直径一二〇センチメートル、深さ二五センチメートルの盥(たらい)型の容器(大型蒸発計)に入れた一定量の水の減り方によってはかる場合が多い。 |
コメント:第二版では辞書類(1888)のみで、文例が載っていないので。初出(昭和八年四月十六日、時事新報)とあります。
編集部:第2版では、山口鋭之助『物理学術語和英仏独対訳字書』(1888)の例が添えられています。
著書・作品名:岡田博士の「測候瑣談」
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1933年4月16日
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:第二刷発行43ページ本文5行目〔『寺田寅彦全集第十八巻』、一九五一年一〇月五日 第一刷発行 一九八七年一月九日〕
発行元:岩波書店
