エロ
読者カード 用例 2022年12月31日 公開
| 用例: | 近頃のいはゆるエロもグロも凡てのものを含有して居る。 |
|---|---|
| 『「芭蕉連句の根本解說」に就て』 1931年1月30日 寺田寅彦 | |
| 語釈: | (「エロチック」「エロチシズム」「エロス」の略)【一】〔名〕(形動)エロチックでいやらしいこと。また、そのもの。卑猥(ひわい)。猥褻(わいせつ)。色情的。 |
コメント:第二版に載っている辞書類(1930)以外の文例(1933)よりもさかのぼるので。初出(昭和六年一月三十日、東京朝日新聞)とあります。
編集部:第2版では、桃井鶴夫『アルス新語辞典』(1930)の例が早く、文章例としては宮本百合子『刻々』(1933)の例よりも2年さかのぼります。
著書・作品名:「芭蕉連句の根本解說」に就て
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1931年1月30日
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:36ページ本文9行目〔『寺田寅彦全集第十八巻』、一九五一年一〇月五日 第一刷発行 一九八七年一月九日 第二刷発行〕
発行元:岩波書店
