日国友の会

キルギス

読者カード 用例 2025年05月05日 公開

2021年09月24日 古書人さん投稿

用例:土耳古其斯坦、數箇ノ小國ヲ為ス、哈薩克(コサッケン)(〈注〉キルギス)〔亜細亜洲全誌・分界〕
『兵要萬国地理小誌 一』 1876年 訳述人 近藤圭造
語釈:(Kirghiz)(一)〔名〕トルコ系民族。漢代からモンゴル高原北西部のエニセイ川上流域に都市を築き、部族国家を形成していたが、一三世紀頃から天山山脈の北西に南下。コーカンド-ハン国や清朝の支配をうけ、一八六四年以降はロシアに服した。革命後、一九三六年ソ連邦内のキルギス社会主義共和国を構成。現在はキルギス共和国を中心に一部は中国にも居住している。漢字で、黠戞斯・乞児吉思と書くこともある。

コメント:遡ります

編集部:2020年7月18日付けで、四屋純三郎(訳)『亜細亜及東印度地誌(百科全書)』(1879)の例をご紹介いただいていますが、3年さかのぼります。

著書・作品名:兵要萬国地理小誌 一

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1876年

著者・作者:訳述人 近藤圭造

掲載ページなど:9丁後ろから5行目

発行元:出版人 阪上半七