ぎせい【擬声】
読者カード 用例 2022年12月31日 公開
| 用例: | 擬聲的の形容の詞にも面白いのがある。かんかんと立つ橡の大樹や、こんこんとしてかたまる蝌蚪等も私には珍しかつた。 |
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| 『「あらたま」雜感』 1921年10月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕他人の声、または動物の声などをまねること。また、その声。こわいろ。 |
コメント:第二版の用例(1933)よりさかのぼります。語釈とやや異なるようにも思いますが、とりあえず。初出(大正十年十月、アラゝギ)とあります。
編集部:第2版では、内田百閒『百鬼園随筆』(1933)の例が添えられていますが、さらに、12年さかのぼることになります。
著書・作品名:「あらたま」雜感
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1921年10月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:26ページ本文4行目〔『寺田寅彦全集第十八巻』、一九五一年一〇月五日 第一刷発行 一九八七年一月九日 第二刷発行〕
発行元:岩波書店
