フェーズ
読者カード 用例 2022年12月27日 公開
| 用例: | 個人の作品の形式や具體的の內容は作者の環境により、年齡により、又過去の自分の作品からの反射的作用の爲に種々の相(フェーズ)を經過するのは自然な事である。 |
|---|---|
| 『「あらたま」雜感』 1921年10月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕(英 phase)(1)段階。局面。 |
コメント:第二版の用例(1927)よりさかのぼります。ルビでの例です。初出(大正十年十月、アラゝギ)とあります。
編集部:第2版では、寺田寅彦『備忘録』(1927)の例が添えられていますが、6年さかのぼることになります。
著書・作品名:「あらたま」雜感
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1921年10月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:23ページ本文5行目〔『寺田寅彦全集第十八巻』、一九五一年一〇月五日 第一刷発行 一九八七年一月九日 第二刷発行〕
発行元:岩波書店
