だくてん【濁点】
読者カード 用例 2025年05月05日 公開
| 用例: | 其右の罌粟(けし)に濁點(ダクテン)を添へたるは五月二十三日夏至といふ儀なり。〔人事門・南部の繪暦〕 |
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| 『風俗畫報(第六号)』 1889年 靑森縣 丸山 茂 | |
| 語釈: | 〔名〕かなについて、それが濁音で読まれるべきことを示すための補助符号。通例、そのかなの右肩に添える、横並びの二つの点。カサタハ行の濁音のほか、ウヰ等にも用いて外来音のvi 等を示すこともある。もと、漢文の読解のための声点(しょうてん)から起こり、室町末ごろには、かな文の起草の際から清濁を区別して、現在の形が用いられるようになった。濁音符。→半濁点。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、確例を添えることができませんでした。この時期「にごりてん」と読む例もあるので、確例は貴重です。
著書・作品名:風俗畫報(第六号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1889年
著者・作者:靑森縣 丸山 茂
掲載ページなど:12ページ下段2行目
発行元:東陽堂
